富山市管工事協同組合

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青年部

ご挨拶

富山市管工事協同組合
青年部 部長 岡田真一郎

 令和5~6年度の富山市管工事協同組合青年部部長をさせていただきます、(株)丸岡産業の岡田真一郎です。

 数年前から始まった新型コロナウイルス感染症の影響は徐々に収まり、発生前の生活に戻りつつあるなか、昨年に始まったロシアのウクライナへの侵攻はまだ終わりが見えず、原材料など様々な物のインフレが輪をかけて進行することになり、今までに類をみないほど様々なものが値上がりを見せています。

 我々、管工事業界も、さらなる建築資材の高騰、また技術者の高齢化、担い手不足、など様々な問題に直面しています。

 そういった中で、我々青年部は何が出来るのかを考えながら活動していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

基本方針

     青年部の活動は誰のための物なのかを考え、自分達の業界、自分の会社、ひいては自分個人の利益に繋がることを目指して活動します。

     また、従来の形にとらわれず、自分達の形にあった活動を改めて考え、新旧を融合させた活動をしていきます。

青年部役員

部長岡田真一郎
(株)丸岡産業
副部長谷川和弘
(株)タニカワ
副部長山崎至
(株)開進堂 富山支店
監事西田誠志
(株)西田工務店
監事武内久仁夫
(有)武内管工事商会
事務局長堀井尚樹
丸嘉工業(株)
総務・交流委員会委員長福田達也
(株)クレハロ
総務・交流委員会副委員長濱田健嗣
(株)浜田管設
総務・交流委員会副委員長森達哉
森商事(株)
総務・交流委員会副委員長織田拓郎
(有)織田富山
研修・拡大委員会委員長谷川宏樹
丸谷工業(株)
研修・拡大委員会副委員長藤井嶺次
(有)藤井設備工業
研修・拡大委員会副委員長平野龍
(有)タイヨウ
研修・拡大委員会副委員長本馬佑介
(有)武内管工事商会

青年部役割分担

事務局
・帳簿の作成、金銭出納の管理
・中間監査及び決算業務
総務・交流委員会
・理事会、総会の運営
・部員名簿の作成、各種管理
・部員同士の交流事業の企画・運営
研修・拡大委員会
・市青年部・県青年部・組合対象の研修会、勉強会の企画・運営
・イベント、啓発活動の企画・運営
・新入部員獲得の企画・運営

新入部員募集

富山市管工事協同組合青年部は、現在約30名で活動しています。社会で大切なライフラインを支える仕事に携わり、次代を担う若き仲間を募集中です。

加入資格
『会則より』富山市管工事協同組合に加入している組合員の代表者、後継者もしくは代表者の推薦するもので満45歳未満の者とする。
会費
年額24,000円(月額2,000円 年度途中での入部もできます)
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青年部には、組合加入各社の代表者さんや後継者の方はもちろん、営業畑の人や現場担当者も多数在籍しています。普段、現場や業務で顔を合わせることの多い若い者同士、得るものはとても多いと思いますので、加入資格の該当者はぜひご検討ください。

青年部活動紹介

ボランティア活動「水道無料相談」
「広報とやま」などで募集し、一般家庭における水廻りに関する困り事の相談に乗っています。青年部が数名でお客さんのお宅を訪問し、同行した人の営業トークや姿勢を学ぶ事で勉強にもなります。相談から仕事の依頼につながる事も多く、実りの多い事業です。
親睦事業「スタミナ会・忘年会」
疲れがたまる時はやはり気持ちよく一緒に飲むに限ります。夏バテしそうな時期に行われるスタミナ会、一年の疲れを癒す年末の忘年会なども行っています。お酒を飲み、腹をわって話し、皆で鋭気を養います。
親睦事業「家族参加餅つき・キャンプ」
青年部は家族参加事業も積極的に行っています。同世代の家族同士での親睦を深めるのも、青年部ならではの活動です。臼と杵でつく「餅つき体験」などは現代ではなかなか味わえません。また、一泊でのキャンプもやはり面白いです。一昨年度には立山登山も行い大変好評を得ました。
研修事業「講習会・勉強会」
昨今、増加する一方の資格取得の講習会も多く行っています。個人で申し込むと、県外まで行かなければいけない講習も、青年部単位で取りまとめることで身近な場所で受講できます。勉強会では、同業の最前線にいる者同士でしか解り得ない深い話も、心置きなく意見交換出来ます。また、今更聞けない話も部員同士なら気軽に聞けますよ。
青年部出前授業「未来の配管屋さん」
越中大手市場〜トランジットモール〜に「塩ビ管水鉄砲づくりと的当て遊び」として出店しました。
「縁の下の力持ち」になってしまいがちな配管業の仕事を子供達や一般の人々広く認知をしていただくための事業です。
私たちに身近な「塩ビ管」。切断や穴開けといった加工済の材料で子供達に水鉄砲を作ってもらいました。子供達は真剣です。組立はもちろん、「接着」も子供達が行います。自分で作った水鉄砲を手に、うれしそうな子供達。そのまま、的当てスペースで試し打ちをしました。青年部員は、全員「全身ずぶ濡れ」ですが、子供達はお構いなし。10年後、20年後に「実はあの時、水鉄砲作ったんです!」という配管屋の若者が誕生することを今から楽しみにしています!
塩ビ管水鉄砲の作り方