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ご挨拶
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| 昭和50年6月に、中小企業等協同組合法に基づき法人組織として発足いたしました富山県管工事業協同組合連合会は、昨年、30周年を迎えることができました。これも偏に、県下各上下水道関係機関並びに関係諸団体の一方ならぬご指導ご支援、そして、会員相互の団結と協調の賜と深く感謝申し上げます。 さて、昨年は大変多くの自然災害に見舞われました。富山県においても海王丸の座礁や、浸水被害、強風による倒木・屋根瓦の損傷など多数の被害が出ました。被災者の方々には改めてお見舞い申し上げます。一方、北信越ブロックでは、新潟・福井の水害、そして何といっても新潟の中越地震が記憶に新しく、被害総額は3兆円になるとの試算もあります。今も懸命に復旧作業にあたっておられ、1日も早い復興を祈るばかりです。 私たち管工事組合は、全管連の金子会長のお言葉をおかりしますと、町の水道屋の集まりで、比較的小規模の業者が多いのです。しかし緊急時には「水道」という人間の生命に直結するライフラインの復旧のため、北は北海道から南は沖縄まで全国の仲間が応援体制を築くことができます。阪神・淡路大震災の時もそうでした。今回もいち早く厚生労働省や日本水道協会などと連携し対策本部を立ち上げ、支援体制を構築しています。また、地域においては、各市町村事業体のご指導のもと一年365日、水道管の突発的事故に対応する修繕体制も確立しています。 この様に地道な努力と組織力によって、地域住民と深い信頼関係を築き上げて参りましたが、私たち管工事に携わる業界は、甚だその社会的評価が低いように見受けられます。会員一同、社会的地位の向上のため切磋琢磨し、更なる努力や研鑚を重ねる事はもちろんですが、関係各位のこれまで以上のご指導、ご支援を改めてお願いする次第であります。 また、ご承知の通り我々管工事業界を取り巻く社会情勢は非常に厳しい状況にあります。とりわけ平成8年の水道法改正をはじめとする規制緩和、目まぐるしく発達しつづける電子化の波、市町村合併の問題など連合会をとりまく環境は大きく変わりつつあります。こうした時代ではありますが、連合会が益々発展することを祈念するとともに、各支部組合はもとより関係機関各位の今後とも変わらぬご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。 |
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富山県管工事業協同組合連合会 会長 藤川 幸造
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